大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

音楽は素晴らしい

今日は神様ライムスターのライブに行きます!僕がヒップホップ文化に傾倒していく過程においてライムスターは常に真ん中にいて指標になってる神様です、ポップだろうがドープだろうがどっちに流れても僕の神様は常にライムスであられた。そんな神様に会いに行くのに普通の服装では失礼ではないだろうか、かといって正装(スーツ7色展開を7着重ね着レインボー)でライブというのは堅苦しい。ということで、すりおろした山芋を体中に塗りつけて大事なとこを隠した格好で行きます!苦行って雰囲気が出ててとても良いですね、無農薬ですから失礼じゃないですね。まあ、寒くなったらブルゾンとか着ますけど、でも、その下は山芋でぬるぬるだぜ。『お前、今日のファッションいけてるね!素材は?』『山芋100%だよ!』『うわあ、俺、ウール100%!しかもラム肉にこびりついてた毛だぜ・・・負けたあ・・・』『なあ、そんなに落ち込むなよ、俺に醤油かけてみる?』『やったー!』『ヒップ!』『ホップ!』。楽しみだなあ。

病院代高い

一週間ほど入院してましたら、婦長さんに看護学生の実習に付き合ってくれないかと言われたのでOKしました。患者とトークをする勉強のようで私も何だかプライベート的な話をするべきでない空気を感じ取ってしまい話題が無く気まずい時間が流れていきました。ナースの卵を口説いちゃいけないな。


看 『あの、体は大丈夫ですか?』
僕 『あ、はい。』
看 『・・・・・。』
僕 『・・・・・。』
看 『あの、体は大丈夫ですか?』
僕 『あ、はい。』
看 『・・・・・。』
僕 『・・・・・。』
看 『ARE YOU OK?』
僕 『YES』
看 『あの、英語で言ってみました。』
僕 『あ、はい。』
看 『あの、好きな腸は何ですか?』
僕 『え?』
看 『あ、その、話題を作ろうとして。』
僕 『えーと、小腸です。』
看 『私も小腸好きです!』
僕 『奇遇ですね。』
看 『小腸と一緒にホルモン焼き食べに行きたいくらい好きです!』
僕 『気持ち悪い発想ですねえ。』
看 『あの、ボケてみました。』
僕 『はい、僕はけっこう好きですその発想。』
看 『ありがとうございます。』
僕 『・・・・。』
看 『・・・・。』
僕 『・・・・。』
看 『あの、点滴、薬液の代わりに。』
僕 『はい。』
看 『あの、点滴、薬液の代わりに。』
僕 『はい。』
看 『えーと・・・うん、言おう、言う、あの、かきフライ入れたらどうでしょうか。』
僕 『え?』
看 『カラッと揚がった感じの。』
僕 『はい。』
看 『旬じゃないからダメですよね。』
僕 『何でやねん、血管にカキ入ったら死んでまうわ。』
看 『二の腕あたりの血管がぽこっとしてると可愛くないですか?』
僕 『カキの柔らかさで男でも二の腕がぷるぷるになるわけですね。』
看 『あの、盛り上げようとしてボケました。』
僕 『あ、はい、何となくわかります。』
看 『あの、ベッド。』
僕 『はい。』
看 『ベッドを血の海にしてやろうか。』
僕 『え?』
看 『ナメック星人と私の鼻血をミックスした血で・・・・ごめんなさい。』
僕 『はい。』
看 『無理なボケはやめた方がいいですね。』
僕 『そうかもしれないですね。』
看 『私、ナースに向いてないのかなあ・・・』
僕 『いえ、ボケのレベルでナースの判断はしない方がいいと思いますよ。』
看 『あの、私、ナースよりも相撲の行司になりたかったんです。』
僕 『え?』
看 『お相撲さんと合コンしたかった・・・。』
僕 『あの、行司とお相撲さんの合コンって画は気持ち悪すぎると思うんですけど。』
看 『で、行司さんの「のこった まだインサイドにのこってるってすごい!フェイダウェイ!」って言いまわし素敵です、とか相撲レスラーに言われたくて。』
僕 『あの、「のこった」以外は言わない方が良いと思います。』
看 『でも、私、女子だから。』
僕 『相撲業界に入れなかったのですね。』
看 『だから、「のこった まだ人生のこった」って言えるナースになろうと思いました。』
僕 『えーと、微妙ですが、オチてると思います。』
看 『ありがとうございます、私、ナースとしてやっていけそうです。』
僕 『頑張ってください。』
看 『あの、私、本当は行司になりたくないです、むしろ、嫌いです。』

終始微妙でした。