2003-11-04 キャノンボール 僕は死ぬように生きていたくはない。「100S」は中村一義の作品の割に切れ味が鋭くて「ERA」や「太陽」で作り上げたイメージを考慮すると聴きづらい印象もあるけど、やっぱ一義さんは凄い。セブンスターやキャノンボールは痛々しいほど名曲。そこで愛が待つゆえに。あと、中村一義のベストアルバム「90S」は流れが良いんで人にお勧めしやすい。ベストアルバムの構成がしっかりしてるアーティストは好きです(彼の場合は発売順が曲順になってるのに素晴らしい、歩んで来た道が正解だってことかなって思ったり)。