大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

斉藤さんの家の犬はレーニンと言います。よく革命を起こします。


id:mikadiriさんの意見が非常に興味深かったので僕も少し考えを書きます。
僕が最も嫌う文章というのは『ありふれた言葉』ばかりで構成された薄っぺらいものです。音楽レビューを書く際にこれが非常に難しいんですよね。ありふれていない言葉で書くとほとんどが伝わらないのですよ。メロディは一度経験しないと頭の中で鳴ってくれないのです。百見は一聴に如かずです。独特の音楽を独特の文章で表現すると誤解しか招かないと思うのです、相手の顔が見えないまま発信しているので共通理解が何処まで通用するかわかりませんしね。ああ、話がずれて言い訳になっちゃった、僕は小説について書きたかったんだった。例を出して戻ります。http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=47336&pg=20031118
↑は僕が書いた私小説なのですが、読み返してみると妥協点が多いなあということに気付きます。自転車を直しに行くということを自分の心を直しに行くという比較的わかりやすい隠喩にしているのですが、僕は最後の一文で読者の誤読を恐れて『明日からを直しに行く』と付け加えてしまったのです。ほんとはもっと無責任に意味ありげに自分にしかわからないような文章から何とかして感じ取って欲しいと思っていたのですが、流石にそれは気持ち悪いだろうって事で何度も何度も伝えたいことを示唆しています。抽象性を帯びた文章は非常に疲れますからね、それをWEB上に載せるのは僕のだらだらスタイルが許さなかったのです。そんで少しずつ陳腐になって、色に頼り切って、語尾を変えて遊んでみたりして、元の文章が加工されていくのです。それは自分が望んだことであって、悪いことでは無いと思うのですがきっと本質じゃないんですよね。誤読を100%防ぐなんて無理なもんさ、二週間前の僕と今の僕はもうすでにちょっと別人、作者ですら誤読してるはず。伝えたいことを伝えるという目的がある限り僕の文章は俗物化しますよ。一文一文に意味を求めやしない、意味の無いものが存在していることに意義があるのです。無駄が好きなんでどうしようもない、あるのかどうかわからないニーズに答えようと必死な僕です、転じて身勝手かも。


僕自身は大衆小説大好き人間なんですよね。小説に深さは求めど崇高さは求めていないわけで。理解できないもの=つまらないもの、という思考回路は持たないように気をつけてますけど、無理なもんは無理。純文学だろうがエンターテイメントだろうが面白ければいいと思っている無節操人間です。


文章に意識を持つべきという意見に激しく同意したので僕も書いてみました。僕がビートルズのベストを作る時はアコースティック色が強くなると想います、まだ決めきれてないんですけどね・・・・。


ボケネタの時でも『わかりやすさ』を念頭に置いている僕にとっては『空を取り戻した日』はかなりの冒険だったのですよ。単純明快に美しい名文ってのには憧れますけど、そのレベルまで到達するのにあと40年くらいかかりそう。


僕が気をつけなきゃな〜って思うことはやたらと体言止めを使いたがることです。



つくづく僕は時代遅れな男だと思うね。耳はロックやヒップホップや一丁前にモダンな音楽は聴いておりやすが、あっしが構える道は現代とちっとばかり違うんでござい。渡世の仁義は堅苦しくお互いの了見が通らない限り解く事はありやしやせん、不景気な時代だから警戒心に似ちまうのは御免こうむりやすがそれが礼儀って奴ですさ。近頃のわけえもんはお天道様に背を向けちまう奴ばかりでね、大見得切りやがるくせに心意気っつうのは小せえもんさ。やいやい、おめえら簡単に惚れた腫れたを口にするんじゃねえ。恋に人生を懸けるのは大間違いだぜ、だけどな、惚れた女に命を懸けるってのが筋ってもんよ。生半可な気持ちで逢瀬を向かえるんじゃないやい。あっしの道に瑕疵があったら言ってくんない。旧弊な野郎だと罵られても男が一度決めた生き方だ、負けやしねえぞ。


あ〜、だる〜。いや〜、ほんとね、時代が変わっても礼儀って大事やと思うんですけどね〜。敬語って人物に対してだけでなく、場に対しての敬意もあるはずなんですけどね。女性を見るとすぐに『あいつはやらせてくれそう』とか言い出す奴が大嫌いでしてね、人を軽く見るんじゃねえよと言いたい。異性を性対象として見てしまうのは仕方がないことですよ、だけど口にすることじゃないですよね。僕はやっぱ堅物なのかー、そうなのかー。人に惚れる時って命懸けるもんじゃないんですかね?


よし!悩みはこれまで!


あ〜、だる〜。早く東京に行きたいもんですよ。勉強したい。遊びたい。遊びたい。


ダイソーでは100円でクラシックCDが買えるのですね。音、めちゃめちゃ悪かったですけど、カラヤン指揮のウィーン・フィルハーモニーがボロボロでしたけど、録音の仕方がよっぽど悪かったんでしょうね、100円じゃ文句も言えない。たしか、著作権って77年間が有効期限ですよね、クラシックは基本的にフリー。ということで、昔、僕はサイトでドヴォルザークをバックにラップしようとしてたんですよ、昔、下手すぎて公開できやしないですよ。それに著作権はほんとにフリーなのか確信ないですしね。先に→の人たちにやられたし。http://d.hatena.ne.jp/semoshi/20031122#p1


不良馬場ならタップダンスシチーが単騎で逃げると誰も追いつかないかもしれないなあ・・・と思ってたけど、買ってなかった。クリが負けると思わなかったんだもの・・・。タップ以外は全てがクソなレースでした。



スポーツ業界の経営者ってけっこう馬鹿が多いですよね、不景気だけが原因じゃないはず。
。・゜・(ノД`)・゜・。中西を捨てるなんてありえねえよ・・・・。
http://sports.yahoo.co.jp/headlines/20031201/20031201-00000009-spn-spo.html