大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

風に吹かれて


アイデン&ティティの主題歌がボブ・ディランの『LIKE A ROLLING STONE』ということで久しぶりに60年代サウンドに揺られてみました。変な言い方になるけれども、こんなメロディが40年も前の作品だとは思えないんですよね。ビートルズは時代を感じさせるのだけれども、ボブディランの曲は『今年発売された新作です』と出されても全然違和感なく聴けそうですよ。音楽は時代にもたれかかって生まれていくというイメージを持っている僕ですが、ほんとは普遍的であって欲しいという思いを逆説的に願っているのですよ。いつ聴いても『すげえなー』と思える唄を名曲と呼びたいものですね。僕、周りに左右されまくり。ディランは力強いけど強引じゃなくて心地良いんですよね。



過去の海外名アーティストの作品はベスト盤でしか持ってないんですよね、僕。JBもthe WHOストーンズもRUN DMCもエリッククラプトンもマイケルもオリジナル盤で持ってないんですよ。本人の息のかかったベスト盤ならいいんですけど、レコード会社主導で出しちゃったアルバムってのは何か好きになりにくいもんですね。


スペシャボブ・ディラン特集してはった。あれー?印象が違う。時代を感じさせまくりの曲も多いんですね、ディラン。やっぱオリジナル盤を聴かないと駄目ですね、ベストじゃアーティストのことを全然わかれない。金かかる、中古屋さんに通わなければ。熱いぜ!みうらじゅん