大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

『My Song』 Syrup16g


安心して眠ることが出来ないのは『みんな死んじまえばいいのに、もしくは僕だけ』とつぶやく暗闇を毎日のように背負ってしまうからである原因は周りを変えることの出来ない自分自身にあるんだとわかっていても、わかっているのに、わかってるからこそ辛い。ああ、また朝が来てしまう、タバコでも吸おうって俺は禁煙中だコノヤローと憤ってみても言葉は隙間風にかき消され空中でもどかしく舞い続けるっつーかなんでもいいや。じゃあ、買いに行くかってコート着て、もちろんうつむきながら歩くんだけど深夜は自販機でタバコを買えないんだってことに気付いて立ちすくみこうなったら朝までまってやると思ったけど寒くてすぐやめた。で、弟の部屋からタバコを失敬してマンションの階段に座って色々考えてるんだけど、どうすればいいかわからなくて、何とか解決策ってのを考えてみたのだけれど、結局はどうすればいいかわからないに戻ってきて、解決しない方がいいかもしれないと思って初めて知った、どうすれば解決しなくていいかわからない。 はい、タバコ吸い終わりました。ただでさえタバコなんて体に悪いのに病気持ちの僕には命削る率間違いなく5割増しなんだけどたまには必要なの。僕にとってSyrup16gのMy Songは深夜のタバコみたいなものであって、傷口を癒すというよりも怪我した部分をわからせるじんわりした温かさで、痛いんだけど聴かなかったら知らないままでいる恐怖に気付かないまま何でもいいやって終ってしまう馬鹿にしかなれない馬鹿に落ちる。落ちこぼれになろうと思って落ちこぼれたんじゃないからすぐにまた這い上がれるさって言ってみたけど、どうだかな。傷跡はっきり見えた方がいいのかね。さて、僕は帰って勉学にいそしみますよ。はい、朝焼けキレイ、いいね。


予告どおり言語感覚解放文章縛り無視とかいう感じで書いてみました。こんなに無秩序になります。役立たずな文章ですけど、自分だけは好きになっちゃう書き方なんですよね、同意はいらないや。いちおう、レビュー。