斉藤さんは間違いないことも無いのでヤヴァイなとチェックされてます。

NITROとKICK THE CAN CREWを同時に買うあたりが僕の尻軽さを表してるとののしりがる意地がある。

小沢健二は絶対に買わない！絶対買わないからな！音源全部持ってるんだから今さらベスト買わなくたっていいんだから！絶対買わない！絶対買わないって言ってるだろうう！(レジにＣＤを持っていきながらまあ競馬で勝てばいいかーと楽天的に開き直る)

演技に関してトーシローの僕はド下手な演技は流石にわかるけども下手と上手いの見分けはつけれないので、とりあえず好き嫌いで評価しようと思う僕のテキトー映画ライフの中で窪塚洋介の占める割合は大きく、密かにバイブスを感じ取ってるわけです、何か知らんけどもいちおう密かにと言ってみた。オレオレで紹介されてた『Laundry』は未チェックだったのでこの受験前ピリピリムードの中でだらだら見ようと思います。息抜き息抜き。楽しみだー。冬の雑踏で聴くthe pillowsのアルバムはあえてＢＥＳＴ盤『Fool on the planet』が合うのです。

中学時代は派手なハリウッド映画に見入ってましたけど、だんだんスト−リーの魅力の無さとアメリカ人の正義観に辟易するようになって高校時代からはちょっとかったるいというかまどろっこしい邦画の魅力にやられてだるくて素晴らしい日本映画ばっかり見てます。『アイデン＆ティティ』と『ジョゼと虎と魚たち』は予告編を観ただけで心地良い気だるさに泣いてやろうと思ってますが、確実に観に行く時間が無いのは残念。１日に２時間くらいしかフリーな時間は作れませんからね、充分か。それにラストサムライも観てみたい。

アメリカザリガニとホームチームのビデオがあったので借りてみた。どっちも面白いけどどっちも爆発力が無いなーと。アメザリはロケ番組がそれなりに面白いのでしぶとく生き残りそう。今の僕はおぎやはぎに飢えてます。

コブクロとストレイテナーの新譜もチェキチェキマイカフォンチェキ中、いや、マイクは無いけど。

小説や音楽を評価する時は深い知識の裏づけはあってもなくてもどっちでもいいから好きか嫌いかを教えてくれよそこの道行くトーシロ即答しろ。

さあ、今日は年末恒例の本棚整理をする前にちらかった本を重ねて塔を作って頂点に檸檬を乗せてそのまま街へ飛び出すか。これに共感を覚えてくれる後輩がいて良かったな、と。そんで、帰ってきてからドロップキックで切ない気持ちのゴミ捨て場。

ロマンチックを捨ててストイックへと向かう１月に懸ける。

倉木麻衣のデビュー曲ってけっこう好き。そういえば僕は倉木さんの通う大学を現役の時に受けて受かって蹴って浪人に至る。今となってはどうでもいいこと、過去から作る未来はほとんど反実仮想。今より馬鹿だった、まだまだ馬鹿。