大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

斉藤さんのすべて。


岩井俊二監督の作品『リリイ・シュシュのすべて』という映画をとうとう見てしまいました。予想以上に重い。この世界観を否定できる人は否定しておいた方が良いと思います。理解なんてしなくて良いと思います。わかった風に解釈するのもやめておいた方が良いと思います。この映画は全てが嘘かもしれません、リアルなんか無いのかもしれません、リアルな妄想。良いとか悪いとかそういうのは批評家にテキトーに任せて、僕は好きか嫌いかで判断しようと思いましたが、好きか嫌いかもわかりません。とにかく重い、僕には無かったはずの現実がオーバーラップして過去を作り変えようとして拒否反応を起こす。不幸な話に耳を塞ぐ不自然さがリアルで、音楽にならない音がやまない苦しみに耐えれないけど何でもないように振舞う姿が僕にとってのリアル。タモリさんが言ってました、観念によって生きかたが規制されるっていうのが、あんまり良くないですね、言葉だけを信じて生きてるみたいなもんですからね。ということで、僕はこれ以上言葉に頼るのはやめて今はこの不快な後味をかみ締めようと思います、まあ、しんどい。観ない方が良かったかも観て良かったのかそれすらわからない。僕には言葉で表すリアルがわからなくなっている。



さあ、場面は変わってだらだらに転換。気をつけるんだ、40歳を超えたオバサンのラグランTシャツ着用は予想以上にキツイ、しかも僕のオカンの場合キリンビールの景品のTシャツだったのでショックはでかい、気をつけるんだ!顔も体もオバサンなのにラグランは後ろ姿を子どものように見せる魔力があるんだ、ノーダウト。



ナンバーガールのラストライブの映像を見てると、僕は田渕ひさ子さんのギター姿を一生追いかけようかという気になりました。思いっきりもらい泣きしてしまいますた。うわああん・・・・。



今日ははねるのトびらが(恐らく初めて)関西でも放送されるのですよ。主観じゃなくて客観的にも寒いと言われても通じるほど関西では評価が低いキングコングの笑いはどうなのか見てみたいです。関東では人気があるとかいう話を聞いたので、もしかしたら漫才が下手なだけでコントは面白いのかもしれないという淡い期待を抱きながら生暖かく見ようと思います。たぶん、滑ってるんだろうなは不文律。ロバートはこっちでは見かけないので楽しみです。銭金はリアルタイムで見て、はねとびは録画して見ます。さあ、それまで必死に勉強をせねばなるまいね、オールザッツのビデオもまだ見てないのに。




外野のヤジは聞くに値しない。



RHYMESTERの新アルバムが物凄く良い作品になる予感でいっぱいです。アンダーでもオーバーでも通じるドープビーツを響かせてくれそうです。っていうか、ドープビーツって言葉を使うのがとても恥ずかしかったですヘッズ達よ!マイメン!みんな消えてなくなれ!



ロベルト=バッジョが引退濃厚という話を聞いて僕は悲しみにふけっております。マラドーナやクライフをリアルタイムで見れなかった僕にサッカーの美しさ楽しさを教えてくれたジョカトーレは間違いなくバッジョなのです。サッカーの練習の合い間にバッジョがプリントされたスポーツドリンク缶をよく飲んだものです。こうなったらウイニングイレブンで1人ロビー祭りをするか・・・。


今夜生きる意味なんて知らねえーーー。