2004-01-15 [携帯]純文学と大衆文学の間のラインが何処にあるのかますますわからなくなっていくのであります。 19歳で芥川賞かあ…いいなあ……でも『蹴りたい背中』レベルで賞をとっちゃって本当にいいのだろうか純文学界、僕には理解しきれない難解な文学論っちゅうのがあるんでしょうなあ、まあいいかと僕は作家を目指してないのに少し嫉妬。金原さんのは今度読んでみます。直木賞が似合わない印象のある京極夏彦さんだけど素直に祝福、にしても直木賞ってのはやっぱ功労賞みたいになってるなあ、賞をあげるタイミングがいつも遅れているような気が…。