お別れの会の挨拶
思い浮かんだお別れの言葉は重すぎたので何もしないで行くことにしますよ。何度もすいません。そんなにしゃべんなくたって伝わるもんもあるだろうってさ。ちゃんと見てるし、見てくれてるから。僕が無理すんなって言ってあげるから、無理しちゃえよ。頑張って駄目だったらみんなで笑えばいい、そんで一人でこっそり泣けばいい。きっと落ち込んでることみんなにバレるよ、でもね、みんな気にしないふりすんの、そんで必死に心配してんの。ほんとはそんなんじゃないかもしれないけど、きっとそうだ。めんどくさいけど、あったかいでしょう。辛いことばっかだけど、やりたいことやってるなら何でもいいや。僕は信じてますよ、みんないいひと。優しい人になりたいって思ってる人はもう十分優しいんだよ。すいません、僕の話、全部希望的観測、だけど本気なんですよ。警戒解くことは出来ないけど、心では。後悔してる暇が無いほど失敗の連続で幸せな人生だ。さよなら神戸。まだまだ失敗してやるからな、それでもやりたいことだけは絶対に諦めない。何も変わらないね、今までとこれから。うん、東京でも関西弁でしゃべろう、ボケようツッコもう。他人のこと笑ってる暇があったら自分が笑うための努力をしろよ、っと。そんで僕は君らを笑わせる努力までしますよ!滑っても笑いに変えてやる!相変わらずだね。さて、東京行きのバスが出ます。また逢いましょう。それでは!