ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。


小5の妹に電話をかけました。


プルルルルルーーーガチャ
せ 『あ、俺やけど。』
妹 『オレオレ!』
せ 『その、かかってきた電話に対してオレオレ詐欺をしかける癖はやめようよ。』
妹 『ええー。カウンターオレオレ楽しいのにー。逆オレオレー。』
せ 『・・・・・・まあ、いいや。』
妹 『で、何か用?コリーナさんなら家にいないよ、今は。』
せ 『うん、コリーナさんに用は無いし。』
妹 『そっかー、じゃあね!』
せ 『いやいや、コリーナさんと話すために神戸に電話せえへんわ!』
妹 『じゃあ、何?産毛が腐ったオッサンの話でも聞く?』
せ 『いや、それは聞きたくないなあ。』
妹 『そっかー、じゃあね!』
せ 『いやいや、待って!そんな臭そうな話を聞きたいんじゃないって!』
妹 『じゃあ、何?ドライヤーの熱で凍えそうなオッサンを助けたときの話でも聞く?』
せ 『いや、オッサンの話はいらんわ。』
妹 『ええー、オッサン以外におもしろい話はないのにー。』
せ 『どんな小学生や・・・・。』
妹 『あのね、ピクミン2買ってもらってん。』
せ 『いきなりな話の展開よね。あいもかわらず。うん、良かったねえ。』
妹 『でも、ほんとは犬が欲しいねん。』
せ 『ゲームと動物を比べたらあかんってー。』
妹 『だってな、ピクミンは所詮ゲームやから。』
せ 『切ない現実を身に染みらせるなよー。』
妹 『お母ちゃんは一戸建てに住めたら犬買ってくれるねんて。』
せ 『うち、貧乏やから無理やろなあ・・・。』
妹 『わかってる。だからな、私が家を作ろうと思うねん。』
せ 『いやいやいや、壮大な工作になってまうで。』
妹 『ついでに夏休みの工作の宿題になるし。』
せ 『ついで程度の気持ちで家を作れへんわ!』
妹 『割り箸で作ろうと思うねん。』
せ 『建築と工作は一緒じゃないぞー。』
妹 『あ、じゃあ、つまようじで。』
せ 『作業がさらに小ぶりになるやん!』
妹 『じゃあ、気分次第で。』
せ 『計画的につくろうよ。』
妹 『今日の気分は角材だー、みたいな。』
せ 『一気に本格的になってる!』
妹 『まあ、明日はストローだけど。』
せ 『ふにゃふにゃの家が出来てしまうよ!』
妹 『と、と、豆腐!』
せ 『何でいきなり叫ぶねん。』
妹 『おぼろ豆腐!』
せ 『豆腐で作れるわけないやん!』
妹 『いや、今から食べようと思って。』
せ 『まぎらわしー!』
妹 『じゃあ、今日の気分はバニラアイスなんで。』
せ 『豆腐食べる言ったのに!?』
妹 『キムチ!三丁目に落ちてたキムチを!キムチを!』
せ 『何?何?』
妹 『あ、いいや、片足だけ革靴のオッサンに食べさせたらいいか。』
せ 『オッサンの話多いな!』
妹 『キムチ!片足にこんにゃくがこびりついてるオッサンに!』
ガチャン、ツー、ツー、ツー。