ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

せ『ちょっと待って。』
友『うん。』
せ『トイレで温泉宿のパンフレット見てくる。』
友『気分は解放的で壮大なユニットバスってことやね。』
せ『いや、俺の家はバストイレが別なんで。』
友『マジでかー!貧乏学生の東京の一人暮らしなのに、いいなあ。』
せ『じゃあ、トイレで機種変更してくる。』
友『って、自分の家のじゃなくて携帯ショップのトイレなのかよ!』
せ『え、うん。』
友『すごいなあ、今風の機種変更はトイレなのか。』
せ『いや、それほどでもないけど、まあ、否定は、できないな。』
友『へー。』
せ『最新機種はトイレでよく見つかるよ、隅っことかに。』
友『おおー。』
せ『消臭剤を使いすぎると携帯が壊れてしまうから気をつけて。』
友『うん。』
せ『しゅごーー、じゃーー!』
友『え、何の音?』
せ『機種変更が成立したらトイレの水を流すのが作法。』
友『えー、それ知らなかったら俺、恥かいてたよね。』
せ『ああ、かいてたな、眠すぎてつぶあんをカラーコピーしようとしてた時なみに恥かいてたな。』
友『あれは恥ずかしかったなー、アンコやねんから白黒コピーでいいのになあ。』
せ『えー、うん、寝不足は怖いな。』
友『わざわざつぶあんを平べったく伸ばしてから冷凍庫で凍らせてコピーしてたもんなあ、寝不足のせいで。』
せ『うん、お前なんか死ねばいいのにと思った、神様がいるのなら、もし、もしも神様がいるのなら、三途の川でパケット通信しながら死ねばいいのに。』
友『あ、さっきは良い情報をありがとう、お礼に今度、焼き芋を焼くための落ち葉を数枚あげるよ。』
せ『(えー。葉っぱよりも芋の方がいいなー。数枚ってたくさんかなあ?)』
友『三丁目の高橋さんの部屋の中に落ちてた落ち葉と高橋さんの洗濯機に入ってた落ち葉と高橋さんが大好きな小説のあるシーンに挟まれているしおり代わりの落ち葉をブレンドしてあげるよ。』
せ『え、ちょっと待って、君、高橋さんの家に入りすぎじゃない?』
友『うん、まあね。』
せ『あ、君、高橋って名前だっけ?』
友『いや、西村ですけど。』
せ『あ、こんにちは、伊川せもしと言います。』
友『あ、どうも、いつもお世話になってます。』
せ『ところで、西村さんと高橋さんの関係は?』
友『うーん、まあ、赤い他人?』
せ『それを言うなら、赤の他人な。』
友『え、でも、俺には黄色い友人がおるよ。』
せ『え、まじで、どんなん?』
友『ひまわりを見る度に全裸になりたがる人。』
せ『えー、それは黄色好きすぎやね。』
友『黄色を見る度に性的衝動が甦るらしいよ、白い友人じゃなくて良かったよ。』
せ『え、何で?』
友『だって、雪って白いでしょ、冬の白さに興奮して全裸になったら凍死するやん。』
せ『冬にでも強く咲くひまわりを栽培したいなあ。』
友『あ、それ、カッコいい。』
せ『そう?正直、今のコメント、まんざらでもない。で、高橋さんの話な、赤い他人って何?』
友『ん?高橋さんはカープファンやねん。』
せ『うわー、高橋さんはノーマルなのか、良かった安心。』
友『まあ、俺は野球よりもお雑煮の方が好きやけどな。』
せ『じゃあ、高橋さんと関係性が無いやん、やっぱ。』
友『違うよ、俺はカープファンが好きなの。』
せ『え?じゃあ、カープファンファン?』
友『そう、ファンファン。』
せ『いえい!ファンファン!』
友『YA!ファンファン!』
せ『そうかー。』
友『カープファンがカープを応援してる姿には濡れるね、先端が。』
せ『マジで?いやらしいこと言うなよな。』
友『うん、人差し指だけ濡れるよ、いっつも。』
せ『変な体してるなあ。』
友『俺の人差し指はいつもぬるぬるや。』
せ『他の指は?』
友『かさかさ。』
せ『マジでかー、人差し指はエリートなんやなあ。』
友『うん、高学歴。』