ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

暇だったので隣町をぶらぶらしてた。


納豆専門店で食事。客は僕一人。喫茶店みたいで落ち着いた内装、とても納豆が出てくるような気配がない、どう考えてもコーヒーが出てくる、コーヒーが出てくるに決まってる、僕は確信した、納豆を注文してもコーヒーが出てくるのならこっちからコーヒーを注文してやればいいんじゃないか、そしたら店主は納豆定食を出してくるだろう、僕は勇気をふりしぼって店主に『コーヒー』と言った、その店は食券販売式だった。そしてコーヒーはない、『豆って共通点あるやんか・・・。』、僕はつぶやく、あ、豆と言えば、豆を口の中にたくさんほおばって強がれば銀行強盗できるんじゃないかなって小学校の頃よく考えてたのを思い出した、すごい勢いで僕の口から飛び出す豆、大豆・コーヒー豆・小豆、バラエティに飛んだ豆が僕の口から飛び出す、絶対強い、でも、黒豆は苦手だから銀行を襲うのはやめよう、そう思えたから今の僕は塀の外にいる、そう、ありがとう、店主、納豆ご飯すげえうまかった、オレは自由だ。


ブックオフに行ったら臭いオッサンがたくさんいた。明らかに臭いのに、近くにいるOLさん達は鼻をふさごうとせず漫画を立ち読みしていた、大人だと思った、たまに自然な仕草で鼻頭をかくふりして鼻の穴に指をつっこんでいた、これが大人の社会なんだと思った、僕は素直に思った、『臭いオッサンは死ねばいいのに』と、そんな僕はエロ本コーナーで『うわ!この女の子!オレの彼女にそっくりや!どうしよ!買おうかな!あ、でも、なんか損した気分なりそう!早く帰ろう!』と納豆の匂いをまきちらして悩んでいた。


今度、ブックオフで僕が書いた本を売ろうと思う、ホッチキスで閉じた僕の小説、タイトルは『奪われた変声期』、何歳になっても声が高いままのオッサン(56)が12歳の頃を思い出すという話、あの頃は臭くなかったのに・・・と涙ながらに語る幼馴染の熟女(56)はタイムサービスを聞きつけてサンダル片足つっかけて飛び出した、財布をちゃぶ台の上に忘れて慌てて帰ってくる熟女、そのとき、財布の中に33000円あるのを確かめてばれないように2000円だけ抜き去ろうとしている瞬間のオッサンの姿を目撃してしまった、幼馴染の熟女は『あの頃から変わらないのは声だけじゃないね』と声を震わせながら二の腕を震わせた、最後の3ページはひたすら二の腕の描写が描かれる、ぷるぷる、ぷるぷる、ぶにょ、ぷるぷる、そう、僕はこの本を売る、本を売るならブックオフ、だからだ。


サッカー日本代表戦があるから帰った。やっぱり自分の街が一番だ。


バイト先にコーヒーマシンがあるのだけど、コーヒー豆の代わりに納豆つめたらどうなるのかすごい気になる、どうしようどうしよう、明日、やりかねない!納豆専門店に行ってしまったせいだ・・・。勝手にメニューに『ねばるエスプレッソ』とか書きたい。

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