大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

関西人の生きる教科書

2005-05-20 - 動物として正解!で一言ネタをやってらっしゃるのですが、ちょっと思うところがあって、大喜利大好きだし、ってことなんで、僕の感覚でボケてみることにします。



★日常風景編
問:最近頻繁に遅刻するようになった田中君。さて、何故遅れてる?



答:家を出る前に父親が数十分間、田中君を抱きしめたがるから。
父親の体臭は酷いけど、田中君は黙って抱かれている。



答:田中君の趣味が『パトカーで登校』だから。
朝一で軽犯罪を起こしてから釈放されるまでけっこう時間かかる。



答:田中君だけ制服がウエディングドレスなので着付けに時間がかかるから。
ホモの校長先生は田中君のことを凄く愛しているのでいつもきれいな田中くんを見ていたいらしい。




田中君の設定を何処に置くか、ある程度ネタ振りにいれないと凄く難しい、状況がわからないとボケに説明をいれなければ文章が成立しなくなってしまい、ボケが冗長になり威力が落ちていく。大喜利形体、しかも文章だけで勝負(間を使えない状況)という厳しい世界ではリズムはとても重要な要素になる、ので、文章は出来るだけ短くしてインパクトを残す必要がある。僕は田中君を学生で男(一番妥当)、として捉えたけども、会社員で女性、と考えれないこともない、ネタ振りの自由度が増すほど難しくなるので言葉を生み出す天才には有利かもしれないけど僕みたいな凡人は経験によって得られたボケのパターンを応用して使うしかなく器用に自由にボケれないので、ほんと笑いに自信が無い人は自分を制限して動いた方がいいよという話。あと、内輪ネタなら笑いを取るのは簡単だけど、背景知識をほとんど持ってない人に勝負を挑み笑いを狙うのが本当の大喜利のあるべき姿だと思います、ので、僕はid:semoshi(昨年僕がやってたはてなダイアリ−)時代よりも難しいことをやろうとしています、id:YOAKEですこんばんは、知識なんて無くても、常識さえあれば面白いと思えるような文章を心がけてます、僕はわかりにくいボケはやってもわからないボケはやりませんし、ボケないことなんて基本的にしません、説明が冗長にならないのなら説明をして背景知識を持ってもらおうとしてみたりもしますけどね、万人受けなんてしないだろうけども万人受けを心がけるのよ、僕の動ける範囲内で。