大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

桂小南治師匠のあたたかさは僕を不安にさせた

友達の家のカーテンを眺めてた、『良いカーテンだなあ、なあなあ、オレ、このカーテンで芸術を表現したい』と友達にお願いしたらあっさりOKをもらったので、じゃあ遠慮なくやっちゃうよーチョキチョキってハサミを取り出したらものすごい勢いで止められた、『ハサミでカーテンを切る気なの!?』『うん!君のカーテンで切り絵を表現します!』『やめろ!』『芸術だ!カーテンの穴から見える外の風景が絵に彩色を施すんだ!色が日々変化するんだ!』『うわ!ちょっと芸術っぽい!でも、ダメ!』『えー、せっかく切り絵で「飛び降り自殺前の少年」を表現しようとしたのに!』『不吉な絵を描くな!それにここ一階だから!』『じゃあ、ガス自殺でいいよ、シュー!』『ガスボンベをカーテンの前に持ってくるな!』と、延々と続く芸術論議、他人のカーテンで遊びたいなあ、カーテンで。