大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

TSUTAYAの紙袋

紙袋
レンタル半額期間中は各地のTSUTAYAに出没して、店員の髪型を勝手に鶴瓶スタイルにして『ねえ、こんな無礼を働いても半額なの?』『はい』と聞いてみたり、店員の頭皮を優しく揉んであげて『もみあげは全部抜いちゃってもいい?あ、こんな幸せサービスをしたら半額の半額になるの?』『いいえ』と聞いて凹んで『ちれ!(チリチリの毛になってしまえ)』と叫んだり、心の中で(その店のカットモデルは全員普段は神父さん)美容師バトルをしながらCDを大量に借りるのが僕の人生なんです、口を出さないでください、出すなら美容師の命のハサミを出してみな、・・・・やっぱりしまいな。ということで昨日は新宿でCDを40枚ほど借りてきました、40枚も借りるとレジが処理出来ないらしく会計を二回に分けられるというレアイベントに遭遇したり、持ち帰りにはユニクロでジーンズとか買った時に入れてもらえるような大きさの紙袋を出してもらったり、紙袋の大きさの比較に豚肉のこま切れ(398円)を置いたのは間違いだったかな、でも何だか嬉しかった、僕もようやくTSUTAYAの一人前になれたと言うか、紙袋がのれん分けの儀式のように思えたので、今日からは胸を張って僕の部屋に散らばっている眉毛をレンタル開始しようと思う、何で僕の部屋に来るとみんな眉毛を切りたがるのかな、安心する場所だからなのかな、それとも僕が『やあ、よく来たね。何か飲む?それとも眉毛切る?』って最初に聞くからかな、それとも僕の家のドアに『今夜は眉毛パーティー』って張り紙を張ってるからかな、宅配便の人に見られたらどうしようと思いながらも友達が来る時はいつも何かしら張り紙を用意してます。