ボケなきゃいけないって縛りは捨てちゃうぜ

深夜４時、いつもどおり僕は好きでもないタバコを外に出て吸って日々タバコを好きになってく自分を成長だなんて呼んで落ちていく、タバコを嫌いになれても成長だなんて、こう、１９歳になったあたりから状況は何も変わってないのに自分は特別めぐまれてないとか欠片も思わなくなって、自分を卑下したり過大評価してみたり、そういうのが少しでも見えると僕は全力で否定してプラマイゼロに戻ろうとする、怯えてると言えばそれまでなんだけど何とか東京に混ざろうとしてるのよ、深刻に落ち込むことなんかもう無いけどたまに落ち込んだフリして戻れなくなるほど落ち込まないようにしている、それが朝だ！新聞屋さんに気配を感じ取られるのが嫌だから新聞は取らない！