おばさんはおから以外食べないと予想
隣に新しく越してきたおばさん(50歳過ぎで干からびが始まっている)が騒音をやたらと立ててうるさいので指導したい。なあ、おばさん、掃除機をかけてみなよ、違う、そうじゃない、と優しく耳元でささやきかけながらおばさんの掃除機を持つ手に僕は柔らかに右手を重ねる、そう、僕が触れていてあげるから押してみて、弱ボタンを、強じゃないんだ、そう、そう、静かだね、いいよ、やれば出来るじゃないか、さあ、ご褒美のキスだよ、熱い口付けを交わすとみるみるとおばさんの顔に水分が戻ってきた、さあ、夜はこれからだよ、さっき買ってきたお惣菜を食べよう、おから5パックだよ。