スタメン発表とかでホワイトボードに丸いマグネット貼り付けて選手を示したりしてるけど、それさ、マグネットの代わりに卵の黄身を使ってみない?良い具合に滑ってくれるから流動的な指示出しやすいよ、監督
- 作者: スポーツ
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/03/21
- メディア: DVD
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ガチガチプレスで相手のスペースを消しボールを高い位置で奪うセリエA、ロングパスで中盤を省略して一気に相手ゴールに迫るプレミアリーグ、この二つの世界最高峰リーグのサッカーを別に嫌ってるわけじゃないんだけど少し退屈。あの、やっぱり僕は、中盤での速いパスまわしに一人で敵を抜き去っていく柔らかでスピーディーなドリブルにダイナミックで派手なゴール、もう、大きなリスクを背負いながらも前に出る攻撃的なサッカーが多く見られるリーガエスパニョーラが大好きなんです、みんな変態。近年ではアトレチコ対レアルのマドリーダービーで試合終了間際に元イタリア代表のアルベルティーニが左45度からのフリーキックをゴール右上隅ギリギリに決めた時は鳥肌が立ちすぎて涙流した記憶があります、素晴らしすぎた、僕は興奮のあまり食べてた納豆御飯に生卵を11個入れてお茶碗から白身をあふれさせてしまいました、お茶碗の中に密集した黄身をイレブンと呼び『お前らはレアルよりも強いんだ!ジダンなんか納豆の粒だ!お前らは黄身なんだ!11人の黄身よ!』と叫び一気に卵をかき混ぜた、おお、11人が混ざり合った、チームプレーだ、ふふふ、生臭い、正直そんなに食べたくない、そして翌日、母親に怒られ卵のお金を徴収され僕は再び泣くのだった、僕の母親はサッカーに対してゴールネットに選手がからまってるもつれてる時以外に興味を示さない、ハプニング大賞的な嗜好母。ちなみに僕が発狂するほど興奮したその凄いフリーキックはこのDVDに収録されてませんけどね、うん、納豆御飯食べながら見てたのもその試合だけだし普段はウーロン茶。