ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

債権者の請求により債務を履行するバトン

ドンドンドン!!ドンドンドン!、僕の家のドアが強く叩かれている、取立てだ、また債権代理人が取立てにやってきた!ヤクザを雇ったのか!なんてことだ!債務がどんどん溜まっていく!時間に追われて僕は受け取ったバトンを消化しきれずにいた、なんだ、今日は何のバトンなんだ・・・・何本目なんだ・・・・。

ヤ 『せもしさーん、いるんでしょお?表札に「今日はいないんですよ僕、朝帰りしちゃうかも?」って張り紙貼っても無駄ですよお、いるんでしょお?』
僕 『(くそ・・・・なんでいるのがバレたんだ・・・・)』
ヤ 『シャワーの音がしてますよお、いるんでしょお?』
僕 『(ヘアートリートメントしてる音が聞こえてたのか!くそ!)』
ヤ 『早く払ってくださいよお、ええかげんにしてもらえますかねえ?』
僕 『(しかたない・・・・)どうもこんにちは。』
ヤ 『うわ、体べちゃべちゃやん!ちゃんとバスタオルで体ふいてこい!あと、シャンプーの泡ついたまま!流せ!』
僕 『すいません、えへ、あたし、先にシャワー浴びてくるね』
ヤ 『セクシーぶるな!』
僕 『お待たせしました、で、今日はどういったご用件でしょうか?』
ヤ 『id:churchillさんからBook Batonっちゅうのがせもしさんに回されましてねえ、早いとこ債務を履行してくれな、善良な債権者が泣きを見ますからねえ、それともあんたを泣かせたろか?』
僕 『ひいいいいい!答えます!答えますから!僕の涙を採取してオークションに出さないでください!しょっぱさを他人に知られるの恥ずかしいいいい!』
ヤ 『いや、別にあんたの涙は欲しくないねん、うん、泣かせたろかってのは、酷い目に合わせるぞって意味で、脅し、な。』
僕 『ひいいいい!じゃあ、僕の涙は1円で即決なんだ!1円なんて・・・酷い目!』
ヤ 『もうええわ・・・・じゃあ、バトンの債務を果たしてもらおうか。』
僕 『はい、ところで、チューペット食べませんか?1本を僕と半分コしませんか?』
ヤ 『いらん、持っている本の冊数は?』
僕 『ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ。』
ヤ 『チューペット食べてる暇あったら答えろ!』
僕 『はい・・・漫画が1200冊くらいで小説が800冊くらいです、あと新書と一般書籍が200冊くらいです。』
ヤ 『ほう、けっこう持ってるやないか、それで終わりか?』
僕 『すいません、エロ本が20冊くらいあります!す、す、捨てれないんです・・・。』
ヤ 『じゃあ、ワシは利息分としてエロ本もらって帰ろうかな』
僕 『ちゅぱちゅぱ、ひいいい!勘弁してください!エロ本は僕の息子みたいな存在なんです!え、いや、娘?いや、弟みたいな存在かな?妻?うーん、お母さんみたいな存在!そりゃないわ!オカンはないわ!でも、とにかく家族みたいなんです!ちゅぱちゅぱ!』
ヤ 『何かあやふやなイメージだけど、大事なものか、しゃあないな、取るのはやめたるわ、で、あと、チューペットは置け!』
僕 『ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ!!!』
ヤ 『うわ、高速で食いやがった!意地でも最後まで食べたかったのか!よ、よ、よし、じゃあ、今読みかけの本 or 読もうと思っている本は?』
僕 『はい、えーと、ふう、ずずずず、うわ!冷たい物食べた後に熱いお茶飲むのは危険!』
ヤ 『うるさい!落ち着け!で、お茶を飲むなら客の俺にも出せよ!チューペットはいらんぞ!用意すな!』
僕 『そうっすねえ、高橋源一郎官能小説家 (朝日文庫)を読もうと思ってます。読みかけの本はピーター・バーンスタインリスク―神々への反逆ですね、かれこれ5年くらい読みかけです。』
ヤ 『早く読み終わるか諦めるかしろ!最後に買った本は?』
僕 『えっと、中古のエロ本2冊と世界のサッカーエンブレム完全解読ブック (エイ文庫)ゴチャゴチャ言わんと誰が一番おもろいんか決めたらええんやですねえ、中古のエロ本買うのってドキドキしますよね!何が潜んでいるかわからない!魔物!魔物!?』
ヤ 『そうやね。特別な思い入れのある本は?』
僕 『小説だと、浅田次郎蒼穹の昴(上)蒼穹の昴(下)ですかねえ、これは感動しすぎて最後の方は1ページ読むごとに涙をながしながら晩御飯の白身魚フライをかじってた記憶があります。』
ヤ 『感動するなら集中して読め!御飯食べながら読むな!』
僕 『でも、味噌汁すする時は本をちゃんと置きましたよ!ちゅぱちゃぱ。』
ヤ 『反論できてないわボケ!で、チューペット2本目に突入するな!』
僕 『漫画だと、やっぱりマスターキートンですかねえ、何度も何度も読み返した、肉じゃがのじゃがいもが煮崩れしないように気をつけながら読んでた記憶があります。』
ヤ 『お前の思い入れの姿は中途半端やな!もっと作品を好きになれ!片手間やめろ!じゃあ、次にまわす人5人を答えろ。』
僕 『え・・・そ、それは・・・・僕以外の人が債務者になってしまうってことですよね?』
ヤ 『まあ、そうだな、もちろん拒否権は認められているが。』
僕 『え、拒否権あったの!?まじでかー、えー、じゃあ、そんなに深刻にならなくてもよかったんだ、シャワー浴びなくてもよかったんだ。』
ヤ 『いや、シャワーは浴びろ、俺が来る前に浴びおわっとけ。』
僕 『5人までかー、うーん、そうかー、よし、債務と言えばこの人達!コンクリートで固められて東京湾に沈められた人たちへバトンを渡します!』
ヤ 『・・・・・・・俺に対する皮肉か?それに、5人じゃ済まへんでえ。』
僕 『ひいいい!そんなつもりは無いです!え、あなたはやったことあるの!?こわ!』
ヤ 『まあええわ、今日のとこは帰ったろ、事務所にはいっぱいコンクリートあるでえ。』
僕 『ひいいい!!事務所の冷蔵庫にコンクリート保存されてるんですか!臭そう!キムコあげますよ!』
ヤ 『・・・・邪魔したなあ、わしゃ帰る、ちゅぱちゅぱ。』
僕 『ひいいい!!自前のチューペットをスーツのポッケから取り出して食べてる!こわ!』
ヤ 『ちゅぱちゅぱ!』
僕 『ひいいい!ちょっと可愛い!ひいいい!』

ようやく僕に安息の時が訪れた。ちゅぱちゅぱ。

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