大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

メガネピザ

一年前、僕はバイトで石釜でピザを焼く仕事をしてたんだけど、その最中にかけてたプラスチックフレームのメガネが石釜の熱でぱっかーんと半分に割れちゃったんですよね、で、ちょうど焼いてたチーズとろとろのピザの上に割れたメガネが落ちてメガネピザが完成したわけです、僕は『ステファニーー!!』とつい叫んでしまった、ステファニーというのは当時使ってた愛しきメガネにつけてた名前です、『ステファニーが高橋の上に乗っかった!』と泣く僕、高橋というのは僕がアメリカ人の客に『ピザって日本語で何て言うの?』って聞かれた時にめんどくさくて『そうですね、高橋です。』『おー、チーズ高橋!』『そんなわけないですよ!』『そんなわけないよ!』とアメリカ人のノリツッコミと僕の自分ツッコミが被ってしまった時以来高橋って呼んでいるのです、心の中で、従業員誰も僕の叫びを理解してくれない、『え?騎乗位?』とか言う奴もいたし、その下品な発言をしたそいつは過去に『メガネをじっと見つめているとオッパイに見えてくる、黒目は乳首に見えてくる、だからオシャレメガネ女子は楽しいのだ』と言ってた奴だからしかたない、俺のメガネと一緒に死んだらいいのに、なんで俺のメガネが死んでお前が生き残ってしまったんだ、くそ。