大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

2005年9月12日(月)〜2005年9月25日(日)

『I■U(アイ・ラブ・ユー)』 Mr.Children
『hana−uta』 ハナレグミ
『Globalスピーカー』 韻シスト
『KISS』 アナログフィッシュ
『馬の骨』 馬の骨
『I dedicate D chord』 toddle
『薔薇とダイヤモンド』 椿屋四重奏
『The Rock City(M.O.S.A.D’s Town)』 "E"qual
『BLUE PERIOD』 山崎まさよし
OUT OF THE BLUE山崎まさよし
『FREE SOUL COLLECTION』 MONDAY 満ちる
『DIVE INTO FEEDBACK』 ニューロティカ
『CU★D'ETAT』 DOBERMAN
『mood inn』 川上つよしと彼のムードメイカーズ
『Golden Tears』 BONNIE PINK
『ドリーミーワームホール事典』 スムルース
『KOJIMA MAYUMI’S PAPERBACK』 小島麻由美
『L.D.K.Lounge Designers Killer』 capsule
『waiting for the rain』 KEMURI
『前戯の途中ですがニュースをお送りします。』 id:foreplay


今週は聴きたい新譜がめちゃくちゃ多いのですけど、その中で唯一欲しくないのが、『前戯の途中ですがニュースをお送りします。』ですね、ほんと、何で彼がデビュー出来るのか全然わからない、彼は自分のライブなのにリハーサル終わった後に帰りますからね、『駄目なんだよお、俺、前戯の途中までしか出来ないんだよお・・本番無理だよお・・・』って楽屋で泣いてる姿を何度も目撃された事実もありますし、そんなプロ意識の低い彼が名盤を作ることが出来るのかってそりゃNOだ。一曲目『前戯から生命は生まれない』はタイトルからしてもう駄目、本番に行けないなんて主張はネガティブすぎる。そして先行シングルにもなった4曲目『やる前に炊き始めた米は前戯が終わる頃には炊き上がってるぜ〜7人家族〜』、これも酷い、一体お前は何合炊いてるねん、一合で早炊きでも20分はかかるわけで、7人家族だと5合は炊くわけですから、本番が出来ない男は前戯が長すぎるんですね、米が炊けた瞬間に前戯は終わって御飯ですねえ、えー、おばあちゃんが聞いてくるわけです、『この米硬いなあ、お前、水少なくしたやろ、前戯の時間を短くしようとして』って言われて曲が終わる、もう、前戯もめんどくさい年齢なんでしょうね。で、13曲目、田中前戯が一番自信を持ってるというラストの曲、『前戯レター』ですね、これは田中自身が今までに前戯をしたことがある女性に対して手紙を書くという歌詞なんですけど、宛名がほとんど田中なんですね、つまり、家族に前戯を・・・あとは、山羊とか、爬虫類とか、人間から離れていくんですね、最終的には粘土に前戯をしたことを思い出して、田中、泣いています、粘土が彼の青春なんですねえ、あー、可哀想。