大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

松木安太郎のラッキー解説

松木さんの解説が嫌われる理由は解説者じゃなくて一サポーターになってしゃべってるからだと思うんですけど、今日の日本対ラトビア戦前半の松木さんはいつもに増して酷かった。日本がカウンターをくらって失点のピンチになったシーン、なんとか守りきった日本に対して松木さんは『ラッキー!』と叫んだ。えー、ラッキーって。このシーンは、日本DFがラトビアFWのシュートコースを限定する位置取りをし、さらにダッシュで戻ってきた一人の日本DFがラトビアのパスコースを切る位置に入り敵の攻撃選択肢を限りなく一つに近づけた結果、ラトビアのシュートにGKは余裕を持ってパンチングで遠くまで弾くことが出来た、さらにカウンターだったおかげでラトビアの選手は日本陣内に攻めるのが遅れこぼれ球拾うことが出来なかった、で、これは日本代表が丁寧にミスせずにプレイのチョイスをした結果であって、全然ラッキーじゃない、必然性の要素がたくさん散りばめられたシーンだったのに松木さんは偶然性を意味する言葉、『ラッキー!』と一言で解説を済ませた点に僕は『なるほどなあ、こりゃ好かれないわなあ』と思うに至りました。ラッキーって意味がわかってるんだろうか?サッカーでラッキーって言うのは、敵が簡単のパスをミスしたりボールがイレギュラーバウンドしたり、グラウンドにワカメが落ちてて敵が滑って転んだり、敵のゴールポストが豆腐で出来てたり、審判が紀宮様だったり、試合の途中なのに餃子の王将休憩をFIFAが認めてくれたり、敵がビキニを着たセクシーなお姉ちゃんだったり、あー、夏が過ぎて行っちゃう・・・・プール・・・・25メートルプール・・・ああ・・・夏・・・・。