ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

おめでとうって言いたいだけなの

妹が第一志望の高校に合格したというメールがオカン(50歳近いくせにメール構成は9割絵文字、残りの一割は顔文字、要解読)から来たので、お祝いの電話をしてみました。


僕 『もしもーし。』
妹 『誰や?あ、もしかしてその声は、フランシスコ=ザビエル!?』
僕 『俺は兄貴や!何で外人と間違えるねん、しかも何で歴史上の人物やねん!』
妹 『ザビエルじゃないなら電話切るよ!』
僕 『何で兄貴よりもザビエルの方が評価高いねん!兄に話させろ!』
妹 『ザビエルのまわし姿がセクシーでねえ・・・』
僕 『うわー、ザビエルに興奮する妹持つのは嫌だなあ・・・』
妹 『しこを踏み、すり足でじりじり近づきながら「そこの滑り台で滑りながらカツ丼を食べてるお姉ちゃん、キリスト教知りたくないザビ?」って布教してくるの。』
僕 『何で語尾がザビやねん。あと、滑りながらカツ丼を食うな。』
妹 『だから私は「私に勝ったらカツ丼のタレが染みた米粒を食べさせてあげるわ!」って宣戦布告したの。』
僕 『カツ丼食わせたれよ!何で食べ残しを賭けにするねん!それに、ザビエルに勝負を挑むな!』
妹 『ザビエルは「3粒もいいんですか!?」って喜んで勝負にのってきたわ。』
僕 『うわあ、ザビエル必死やん。』
妹 『もし私が勝ったらザビエルは今日から主食は正露丸です。』
僕 『うわ!お腹いっぱいになるには口臭くならなきゃいけないのか!』
妹 『それを手話で伝えたわ、手じゃなくて耳の動きで表現したけど。』
僕 『口で言ってあげて!耳で手話って斬新すぎてザビエル理解できないから!』
妹 『砂場に場所を移したの。』
僕 『お、相撲で勝負か。』
妹 『どっちが砂でキレイな城を作れるかどうか、で。』
僕 『ザビエルまわし姿なんだから、相撲で勝負したれよ!』
妹 『ザビエルの足元の砂には昆布とワカメをばらまいておいたわ、ザビ砂はぬるぬるよ!』
僕 『ザビエルの砂を略すな。卑怯だぞ!』
妹 『勝負はもちろん私の勝ち、私の作った城は2LDKよ!』
僕 『レベル低い争いだったんだろうなあ・・・』
妹 『ザビエルは私が作った城を見て故郷を思い出したらしくて・・・』
僕 『えー、ヨーロッパの城って2LDKより広いやろ、どんな故郷やねん、マンション住まいか。』
妹 『ザビエルは鞄に荷物を詰めて故郷へ帰っていったわ。』
僕 『そうなのか・・・・』
妹 『故郷に着いて、鞄を開けたら正露丸だらけでびっくりするだろうなあ。』
僕 『うわ!こいつザビエルの荷物入れ替えやがった!』
妹 『これが後に、若乃花となる人物の話よ。』
僕 『絶対嘘やん!ザビエル、ヨーロッパに帰ってるし!若乃花さん日本人!』
妹 『こういうことを試験中に考えてたんだけど、何とか高校合格したわー。』
僕 『ええええー、ザビエルの妄想しながら受かっちゃうもんなのかー。』
妹 『ということで、合格祝いはザビエルセットでいいよ!』
僕 『え?セット!?なに、なに、セット内容何!?ザビエルでセットってどんなコンセプト!?』
妹 『自分で考えろー!でもまあ、土俵は必須かな。』
僕 『いや、ザビエル、宣教師やん。』
妹 『6畳に入ってなおかつ寝心地が気持ち良い土俵は必須やーー!』
僕 『注文レベル高いな!』
妹 『じゃあねー、本当に土俵くれたら燃やすよー。』
僕 『え、土俵使ってくれよ!』
妹 『うざい!』
僕 『ええー。』


おめでとうって言いたかっただけなのに。

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