ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

来るなら来い、堂々と逃げてやる、岡ちゃんを馬鹿にしやがって、でも逃げる

春休み、東京の私の家に神戸から妹が遊びに来るそうです、って電話が。


妹 『もしもーし。』
せ 『はい。』
妹 『じゃあ、ラジオネームとリクエスト曲をお願いしまーす!』
せ 『え?』
妹 『早く!黙ってちゃ放送事故になっちゃうから罰金取るよー!あなたのキャッシュカードの暗証番号を矢沢永吉に教えるよ!』
せ 『えー!あ、あの、せもしです、じゃあ、サザンで「真夏の果実」を!』
妹 『はい、じゃあ、私が歌いまーす、曲名は「カブトムシにニンテンドーDS LITEをプレゼント」です!』
せ 『俺のリクエスト無視されたし、変なオリジナルソング始まろうとしてる!』
妹 『クワガタにはセガサターン♪カブトムシにはDS LITE♪』
せ 『カブトムシ優遇されすぎやん!俺にDSくれよ!』
妹 『カブトムシとセットで3万円で譲ってあげるよー♪』
せ 『抱き合わせ商法として酷すぎるやろ!』
妹 『実の兄には煮崩れしにくいTシャツ♪』
せ 『Tシャツなんか煮込まないし!そんな特性いらん!』
妹 『そのTシャツの素材は豆腐♪』
せ 『布じゃないの!?豆腐ってモロそうやん!』
妹 『おぼろー♪』
せ 『絹でも木綿じゃないのかよ!ぐちゃぐちゃやん!』
妹 『そのTシャツのプリントには煮崩れした冷奴の写真♪』
せ 『冷奴なのに煮ちゃってる!Tシャツ自体は煮崩れしにくいのに何で煮崩れした写真を・・・・。』
妹 『義理の兄には煮込む前の豆腐ジャケット♪』
せ 『普通に衣類の素材を豆腐にするなよ!実の兄にはTシャツなのに義理はジャケットかよ!って、義理の兄って何!?知らない、知らないよ!実の兄は義理の兄の存在なんて知らないよ!』
妹 『でも、ジャケットには木綿豆腐♪・・・・うるさいなあ、私が歌ってる時にツッコミいれんといてよ。』
せ 『だって、ボケっぱなしじゃないですか。』
妹 『私は真剣なの!義理の兄がカレン・ロバートだったらいいなあって真剣に悩んでるの!』
せ 『日本サッカー界の期待の星を豆腐で包もうとするなよ!』
妹 『最終的には日本代表の公式豆腐を作りたいなあ。』
せ 『サッカーグッズに豆腐は無いと思うよ。』
妹 『じゃあ、W杯のボールを豆腐で作るー。』
せ 『試合中に何十球もボールがぐちゃくちゃになると思うよ。』
妹 『じゃあ、審判を豆腐にするー』
せ 『審判に権力無さそう!』
妹 『じゃあ、日本代表を豆腐にするー』
せ 『FIFAランキング最下位になりそうやん!』
妹 『鮮やかなドリブルで豆腐を抜き去るロナウジーニョ!』
せ 『いや、豆腐は動いてディフェンス出来ないやろ!』
妹 『もろい!もろいぞ!日本DF陣!豆腐だけに!豆腐だけに!』
せ 『うわあ・・・・それが言いたかっただけやん・・・・』
妹 『ということで、春休み、実の方のお兄ちゃんの家に行くねー。』
せ 『え、唐突!話の流れ関係無さ過ぎやん!』
妹 『じゃあ、W杯直前会見のジーコのモノマネしまーす。』
せ 『え?』
妹 『外れるのはカズ、三浦カズ、外れないのは豆腐、絹豆腐。』
せ 『絶対ジーコそんなこと言わないし!』
妹 『なお、この電話は五秒後に自動的に煮崩れします。』
せ 『え?』
妹 『5、4、3、2、1・・・』
せ 『いや、何ともならないんですけど。』
妹 『熱い!耳が火傷ー!』
せ 『そっちの電話かい!』
妹 『この耳の痛み・・・・春休みに復讐してやるからな!鍵穴におぼろ豆腐詰めてスペアキー作ってその辺のオッサンに配りまくる!』
せ 『酷い!勝手に火傷して勝手に復讐されるなんて!』
妹 『豆腐好きなオッサンばっかりだったらいいね!鍵は使われずにその豆腐をむさぼりだすようなオッサンばっかりだったら助かるね。』
せ 『でも、豆腐嫌いなオッサンだったら・・・』
妹 『勝手に入り込まれて、お前の家の冷蔵庫に入ってる豆腐はオッサンにぐちゃぐちゃにされるのだ!』
せ 『ちくしょおおお!!』
妹 『はははは!あー、疲れた、私、豆腐嫌いなのに、よく頑張った、よく豆腐で会話したなあ。』
せ 『別に豆腐の会話なんかしなくてもいいのに!』
妹 『豆腐よりもプリクラの方が好きや。』
せ 『比べてるものおかしいよ!何でやねん!』
妹 『・・・・・・・・』
せ 『・・・・・・・・』
妹 『・・・・・・・・』
せ 『・・・・・・・・』
妹 『・・・・・・・・』
せ 『・・・・・・・・』
妹 『ノーリアクション、というボケです。』


ツー、ツー、ツー、



え?終わり?