大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

カレーを作りすぎた

私が食べたかったカレーなんですけど


食べませんか?お腹が空きすぎて『床、うめえ!』と叫びながら母親(もしくは女王様)の目をチラ見しつつ床をなめているそこのあなた!!床をなめてお腹が満たされるわけありませんよね!母親は床に味付けしてくれてませんよね!薄くなった頭を晒すのが嫌だから三点倒立して床をなめてる全国8000万人の全裸非国民に告ぐ!ねえ、私のカレー食べません?



せもしのカレーを食べるだけで人生がどうでもよくなる、土地の権利を卑弥呼に託したくなる、お相撲さんが稽古中に着てたカーディガンを家宝にしたくなる、ポケットに拳銃を忍ばせた可愛い女の子があなたの無洗米を研いでくれる!(炊いてはくれない)



さて、上記の科学的実験の結果だけではお客様も不安でしょう!では実際に私が作ったカレーを今まで食べた人から伺った感想を公開します!喜びの声が続々と届いております!



せ○しさん(当時2歳)
『あれは阪神タイガースが優勝して大騒ぎになった頃の話だ。まだよちよち歩きで、42.195キロを完走するのに2時間40分かかってしまっていた私は、なかなか伸びない記録に人生の限界を感じていた。苛立っていた私は道頓堀にあるケンタッキーのカーネルサンダースの口に私の勝負パンツ(ムーニーマン)、耳に私の大好物のタコワサ(タコ抜きワサビ控えめ)を突っ込んでいた、そして目に沸騰した母乳をそそごうとした時、騒がしい阪神ファンが私のカーネルを道頓堀に投げ込んでしまったのだ。私は悲しくて泣いた、だからカレーを食べた。8日後、私はマラソンで世界記録を出した、1時間30分。最高だった、嬉しすぎて私はシューズの素材をカレーのルウにした、完走する頃には私の汗でルウは溶け私の足跡がスパイシーな香りと共にコースに残されるのだ、帝王の証、だが、カレーには大量の薬が・・・ドーピング疑惑でわずか2歳でマラソン界を去ることになった、あのカレーを作った奴を探して殴りたい、ああ、あの時、カレーの王子様を食べていればよかった。』


○もしさん(当時・犬)
『ワンワンワン!ワン!ご主人様!私の塩ラーメンに味噌を投げ入れるのはやめてください!ああー、ワンワン!ワンワン・・・早くカレーのルウで出来た犬小屋に帰りたい・・・犬小屋というか本棚ですけど。』


せも○さん(当時・カレー)
『うわ、ごっつ煮込まれてるやん、鍋の底、焦げてるで・・・うわあー、あー、やってられへんわー、これやから素人は・・・凹むなあ、こんな時は元気出すために、ククレカレー食べたいなあ。うん、俺はバーモンドカレーだけど。』



いかがですか!?みなさん、びっくりするほどの奇跡を体感してるようですね!びっくりしすぎて私のカレーの感想を書いてない!そう、書けないくらい素晴らしい経験なのであります!あれ、もしかして、この記事を読んでたら、お腹が空いてきたようですね?じゃあ、カレーの匂いを嗅ぎたくなったお客様は今すぐお電話を!電話番号くらいは自分で調べろ!世の中は甘くないんや!言わない、言わないよ、私が辛いのはカレーだけやないで、なんか言わないよ、言わないよー。では、メールアドレスだけでも教えましょうかね、ええ、うーん、めんどくさい。もう、自分で調べろ!私が辛いのはカレーだけやないで!なお、ご注文の締め切りは3秒後です。終了ー。