ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

10年前の思い出

当時、妹4歳、私14歳。


妹 『お兄ちゃん、これ食べれる?』
僕 『いや、それ時計やん、食べられへんよ。』
妹 『でも、ムーミンの時計やで、炒飯にしたら美味しそうやん』
僕 『ムーミンみたいなわけのわからん動物の味を想像するなよ』
妹 『じゃあ、これは?』
僕 『時計分解すんなよー、長針と短針か、食べられないよ。』
妹 『ふーん、そうなん、食べられへんのか、諦めるー。じゃあ、これは?』
僕 『いや、時計の秒針も食べられないよ。』
妹 『嫌や!私、絶対食べる!これは食べる!』
僕 『何で秒針は意地でも食べる気やねん!他の針は簡単に諦めたやん!』
妹 『だってな、お母さんがな、速く動く針は嫌いやーって言うててん。』
僕 『オカン、時間に追われてるのか・・・』
妹 『だから、これは食べないとあかんの!』
僕 『食べたらあかんで!』
妹 『何でやねん!食べるわ!』
僕 『美味しくないで!』
妹 『市民プールにいつも浮いてるグラタンより不味いん?』
僕 『お前どんなプールで遊んでるねん!正直、良い勝負やな。』
妹 『じゃあ、秒針食べれるやん!』
僕 『あかん!』
妹 『うわーん!秒針がまた動いてるー!』
僕 『じゃあ、俺が代わりに食べてやるわ!』
妹 『ほんま?』
僕 『うん。』
妹 『早く食べて。』
僕 『まあ、待て、3日間くらい柔らかく煮込ませてくれ。』
妹 『あかん!今すぐ食べてよ!そんで口の中から血を出してよ!』
僕 『お前やっぱり秒針は食べられへんって最初からわかってたんちゃうんか!』
妹 『血ー!血ー!霧吹きに血入れたいー!』

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