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ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

実家が火事になってから一年

当時を振り返ります。

妹 『もしもし!火事なので、消火しに来て下さい!夜行バスでもいいから。』
僕 『燃え尽きるよね、二回目のパーキングエリア休憩あたりで。』
妹 『うん、もう、家、燃えたから引越したよ。オトンの眉毛も燃えた、顔の9割が眉毛だったからちょうどよかったわ。』
僕 『ええー。切ない、俺が過ごしたあの場所はもう無いのか・・・。』
妹 『でも、火事の残り火でじっくり焼いたピザは美味しかったよ。』
僕 『実家の火事を利用して調理するな!しかも、じっくりかよ!消火作業に力入れろよ!』
妹 『ピザっていうか、ピザトースト。』
僕 『いや、それはどうでもいい。』
妹 『具は、お隣さんが心配して差し入れしてくれた物を全て乗せました!』
僕 『好意は普通に食えよ!』
妹 『シーチキンおにぎりは焼かずに食べたかったのにな・・・』
僕 『お前は火事に凹め。』
妹 『たこ焼きの具をタコの代わりに線香花火にしたのが悪かったのかなあ・・・。』
僕 『大丈夫、それは火事の原因じゃだろうけど、そういう変なことやめなさい!』
妹 『あああああ、私が火元だったらどうしよう!もう携帯電話業界に私の居場所無いわ!』
僕 『もともと居場所無いやろ!』
妹 『ドコモ、auボーダフォン、私、ウィルコムぼんちおさむ、皇室。』
僕 『業界4位だったの!?というか、ぼんちおさむより皇族は下なのか!皇室と携帯の契約できるのかよ!』
妹 『国の象徴と私をなめんなよ!』
僕 『さりげなく同列になるな!』
妹 『次に帰省する時は何の思い入れも無い家に帰ってくるわけやね、お兄ちゃんは。』
僕 『うん、まあ、そう。』
妹 『じゃあ、新居は何処かなクイズ!!』
僕 『ええー、クイズ始まったー。』
妹 『①地球②日本③関西④私がトイレに行く度にピアニカを吹く場所、さあ、どれ!』
僕 『どれも正解な気がする!④はおかしい、お前は静かにトイレに行け!』
妹 『答えの発表はお兄ちゃんが帰省の時に、無事に新居にたどり着けた時を持って正解とさせていただきます!』
僕 『え?いや、住所教えてよ。』
妹 『自分の居場所くらい自分で探せ!』
僕 『ええーー。』
妹 『頑張れ、神戸市内にいるから、私達家族。』
僕 『うん、俺も家族の一員だと思うんですけど、住所は?』
妹 『さあ、答えは当たってるかな!!ピアニカは聴こえてくるかな!?』
僕 『普通に里帰りしたい・・・・。』
妹 『私達の住処を見つけたとしても居留守使ってやる、ピアニカの音が家の中から聞こえてくるのに誰もドアを開けないようにしてやる。』
僕 『帰省の難易度高いなあ・・・・くじけそう・・・。』

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