大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

私は活気にあふれた居酒屋の勢いにまかせた雑で粋な接客は割と好きです

友達とデートしてきた。都内に40店舗あるチェーン居酒屋『加賀屋』というところに行ってきた。店内はサラリーマンっぽいたくさんのオッサンがぎゅうぎゅうに詰め込まれながら安酒を飲んでる活気あふれる居酒屋で女子にはまったくおすすめ出来ない場所です、女を捨てた妙齢の女子は是非行ってください。狭い席に座ると早速隣のオッサンにちょっかいを出されたので『お前はチュッパチャッパスでも食ってろコノヤロー!』と反撃して仲良くなった、かんぱーい。

しばらくすると、休日は家で一人自家製パンツを作ってます、って感じの脂ぎった店員のオッサンが『君らビールでいいね!』って言って僕の注文を何も聞かずにビール持ってきやがった上に『今日はレバ刺し(500円)無いのよ、代わりに馬刺持ってくる!』って勢いで馬刺持ってきやがった、馬刺1600円じゃねえかちくしょー!なにその接客技術。これがチェーン店とは驚きだ。ということは、都内に40人はこういうオッサンが接客をしているということになる。加賀屋すげえ、その人材の豊富さには脱帽。40人も自家製パンツを作ることが趣味のオッサンが・・・みんな休日はミシンでシルクのブリーフを作ってるんだ・・・!