お姉さんが膝枕して耳かきしてくれる専門店に行ってきたんだ
・静かな空間。2畳くらいの和室、温かい光を作る行燈、落ち着く、冷たいお茶をいただきながら耳かきの説明。
・狭い店内は同時に3、4人しかお客さん入れないみたい。客層は中年サラリーマン中心。
・お姉さん方はサイトに乗ってる写真よりも上品で落ち着いた美人さんばかりでした。サイトに乗ってるのは『ギャル上がり』みたいなイメージだったのに。
・お姉さんの声のボリュームが絶妙、心地良い、声もきれい、何もつんざかない優しく穏やかなやわらかな声色。え、接客レベル高すぎない?最高に安堵。
・少し和やかにお話をして、耳かきスタート。膝枕!ドキドキ!
・お姉さんは『一番落ち着く場所を探してくださいね』って言ったので、お姉さんの膝の上で頭をごろごろ動かす。
・耳周りを掃除。耳たぶをつままれたらどうしようってドキドキする、俺の福耳が黙っちゃいないぜ。
・うん、エロスゼロ。もうね、その心地良さの前にエロスなんて無粋でしかない、膝枕ってすごいね、落ち着く。居心地の良さをたっぷり味わう。
・普通にトーク。 お姉さんの職業病について。電車乗ってると、乗客の耳の中ばかり気になってしまう、とか。
・気持ちよくて何度も寝そうになる、後半はあまり喋らずに耳かきの気持ち良さにひたってた。
・お姉さんが『やりがいのある耳ですね』って褒めてくれた、逆に言えばお前不潔、なんだけれども。
・僕 『彼女がですね、耳かきに行く前に私に耳かきさせろって言うんです、汚い耳で行くのは失礼だって言うんです』
超絶きれいで落ち着いたお姉さん 『あらあ、それは駄目ですよ、それは私の仕事なんですから、たっぷり溜めてきてくださいね』
・溜めてきます!
・耳掃除20分くらい。その後、残り時間で肩マッサージをしてもらった。
・大量に取れた耳あかを一緒に鑑賞、『3本の指に入るレベルです』と褒められた、うん、耳かきっていう仕事のお姉さんだから褒めてくれるんだよね、カンチガイしちゃいそう、日常に戻ると耳あか王子に権力はきっと無い。
・よかったーーーー!!!
- 作者: 湯浅ヒトシ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/07/28
- メディア: コミック
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