大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

ぱえりゃー

まかないが豪華すぎると身内で有名なうちの店は昨夜、2種類のパエリアを作りました。超旨かったので、是非みなさんにもご家庭で猿真似していただきたいと思いまして、レシピなどを残してみようと思います。

『厚切り豚バラと鶏手羽のサフランパエリヤ』
1、牛スジを煮込んだスープを超でかいフライパンにたっぷりそそぐ。牛スジなかったら自分のふくらはぎに熱湯かけて出汁を取れば?
2、ものっそい分厚く切った豚バラに塩をふりかけ、石釜で焼く。ご家庭で石釜が無い場合は、近くのイタリアンに1年ほど通って仲良くなって恐る恐る『石釜でピザ以外のものを焼いていい?顔の八割がもみあげのくそやろう』って店員さんに聞いて用意してください。
3、高級サフランをスープにぶちこんでください。1グラムあたりの値段は金と同じ値段らしいので、お前ら貧乏人は佐渡金山にでもひきこもってろ。
4。鶏肉を白ワインで蒸せるもんなら蒸せ。お前らは本当、靴の中ばっかり蒸らしやがって、爪ふやけとるやないか。
5、なんかもう、うわー、って、肉を全部ぶち込めばいい、米とかも。米はアルデンテ、ちょっと芯を残したくらいの方が旨い、そう、わだかまりが残るように。
6、最後にピーマンとパプリカを切って、パエリアに乗せるんだ、それくらい言わなくても出来るよね?うん、ねえ、もう、離婚してくれない・・・?


『イカスミの海鮮パエリア』
1、イカと戦う。『イカのところに行くなら私を倒してからいきなさい』と言う海女さんにキスで応える。
2、もう火照っているイカの淫らな裸体に優しく触れ悦ぶイカに腕枕をしながらイカスミをフライパンに吐き出させる。
3、牛スジを煮込んだスープと主人への誓いを隣の奥さんから奪い、恋人であるイカの目の前でフライパンの中で淫らに液体を合わせる。
4、米をムチのようにしならせ、スープの中に入れる。体中に痣が出来るくらい米を激しく打ち付ける、イカは悦びまたスミを・・・駄目、我慢しなさい!いやらしいイカだねえ!
5、なんか、煮込んでたら、そのうち出来てるよ。保証はしない、ワンナイトラブに将来の誓いは無粋だぜ。今日だけ、お互いの肢体を楽しもう。