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岳 5 (ビッグコミックス)

全世界全世代に読んで欲しい！一人の人が怪我をした一人の人を必死に助けようとして、自分が怪我をして、助けを待ってる側の人は自分の力で何とか生きようとして死にそうなって、でも結局しっかり生き残れて、お互いに自分の判断はダメだ間違ってったって二人で落ち込みあってるんだけどもその二人を助けた山岳救助の主人公は『どっちも正解っしょー』って軽く笑顔でニコニコ言うの、かっちょよすぎるの。生き死がかかった場所で軽い雰囲気で人の命を喜ぶにはどんだけの人生の経験が必要なのかなあ、何で上手く笑えるのかなあ。この本を読むだけで人の命に関する思考の経験値めちゃくちゃたくさんゲット出来るなあ。