大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

僕が飲食店をやってみたいと思ったわけ


こんばんは!みなさんご存知、せもしですよ!知らないなら、覚えて下さい、これから日本の飲食業界を揺るがす風雲児になるから。調理師免許の筆記試験の何かの問題で四択のうち選択肢3つは『せもし』になる時代が来るから。残る選択肢は『米は炊くと御飯』です、消去法でせもしを消せば受かるよ。


日本の調理師の質をガタガタにするのもめんどくさいので、目立たず細々と飲食業界の片隅で生きていこうと思ったのは理由がある。


僕の今の仕事は『飲食業の人に絡まりまくれる』というものである。飲食店オーナーを巧みな商談スキルとその場しのぎの企画書でだましてお金をもらって、売り上げが上がるよう結果良かったらオッケー、みたいな仕事なのだ。

この仕事をやる前は飲食店経営って、


『超忙しそう』
『利益出なさそう』
『初期投資めっちゃかかるやん、借金まみれやん』
『至高対究極の争いに巻き込まれそう』
海原雄山と仲良くなってH&Mに行きたい』


と、リスク高い割にリターン少ないよなあっていうマイナスイメージばかりだったのだけど、実際にこの業界に関わっていると、何でこんなゆる〜い運営で儲けられるんだろう?みたいなオーナーにたくさん出会えた。もちろん、ガツガツ努力して細部にこだわった経営企画立てて成功して儲けましたーって例もあるんだけど、飲食店のオーナーはびっくりするほどいい加減な人ばかりです。いい加減なだけの人は失敗して夜逃げしたりするんだけど(何人かに夜逃げされた経験あるよ)、手の抜き方が上手い人は効率良く儲けてるなあー、と思うようになった。


リスクはでかいけど、やり方次第。色んな飲食店経営者に会って仕事してきたから、成功も失敗も近くで見る事が出来た。


やり方次第で、俺も儲けられるんじゃないかなあ。飲食経験あるし、弟は板前だし、今の仕事一生やりたくなし、美味しい御飯とお酒が好きだし、親父が交通事故に合って示談金をもらってたので初期資金はあるし、クッキングパパの荒岩主任が課長に登りつめるまで読んでたし。


大丈夫じゃないかな。ちゃんと計画立てれば、余裕を持った計画を立てれば。


失敗することと頑張り過ぎることがとても嫌いので、ゆるくふんわりのんびり飲食店経営を出来るような、うん、それなりに頑張ります!きつそうだったら夢は諦めればいいだけさ(堂々)!今日から、いや、明日から、いや、地デジに切り替わるタイミングくらいからでいいか、気が向いたら頑張るぜ!


準備は始めるよ。何かしたら書くね、ここに。やり方次第、 のやり方を勉強したりまとめたりするんだ、ここに。ゆる〜くても楽しくて素敵な飲食店を作れるってとこを見せてやる!たぶんな!




ただ、単純に、美味しいものを色んな人と一緒に食べると楽しいよね、ってだけなんだけど、理由。他の事は深く考えてない、浅いよ!