大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

新店舗企画

君はどこにでも行ける

君はどこにでも行ける

『新店舗企画:国境なきイタリア居酒屋』
僕はローマピザ屋をやってるんですが、どうも『ローマ』という言葉にこだわってやりたいことスルーしてる気がしてきました。飲食店を繁盛させるには、『何でもある店』より『この料理にこだわっている店』の方が美味しそうなニュアンスを伝えやすく流行りやすいと思うのですが、そろそろ『何でもある店』をやりたいなあと考えております。こだわりはあってもなくてもいいかな、気持ちの勢いの方を大事にしたいなあ。俺、何でもある大衆的な安い店、好きなんだよな〜。
というかですね、俺もう限界が来てる、ってずっと思ってたんです。何かと言うと、新しい発想が湧いてこない、合理的な経営ばかりしちゃってる、です。思い返せば6年前、金も経験も無いのに独立してピンチになっちゃったりしたけど、新しい面白いピザ屋さんを作れたと思うんです。勢いだけで。6年前と比べたら、今はもう経営も安定してるし料理の実力もけっこう上がってる、けど、勢いがちょっと落ちてるなあ。勢いだけで起業した奴が勢い殺して安定した経営してる、まあ、それもいいっちゃいいけど、どうかな。
もっと面白い店を作りたい、もっと良い店を作りたい。そのためには、知らない街や国に行かなあかんかな〜。と考えております。と、同時に、日本の良い店をもっと知っていこうかな〜、って考えております。
ということで、旅に出よう〜。そんで、色んな文化が混ざり合ったピザ屋を日本でやろう〜。どこから行こうかな〜。焦らずゆっくり色んな国に行ってみよう〜。