大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

斉藤さんの家のコースターはCCCDでした、今はCDも!

id:mikadiriさんがビートルズのベスト10曲を選ぶそうです。僕よりも遥かにビートルズに詳しいミカヂリさんのことだから楽しみ!期待!僕もやってみようかと思ったけど、ビートルズの凄いところって楽曲や演奏もそうだけどバランス感覚だと思うんですよね。アルバムの作り方が絶妙なんですよ。ああ!そんな流れってありかよ!みたいな。ぼ、僕には10曲を選ぶなんて難しすぎて無理だ・・・・。



そういえば、ネイキッドを買ってから一週間経つけど一回しか聴いてない。ここのところザ・ガールハントスケルトンズのアルバムばかり聴いてます。その間に『Rubber Soul』や『Abbey Road』も聴いてるからな〜。ネイキッドはやっぱり今さら感が・・・・。


ここで面白い巡回サイトを紹介しようかと考えたのだけど、本家日記でさえ弱小サイトなのにこの音楽日記なんて超零細日記じゃないかと思って止めました。たくさんの人に知らせたいことを伝えるには自分がたくさんの人に知られないといけないんだなあ・・・。当分は表日記に書こうかな・・・・。



英語詞で唄っていたアーティストが日本語詞を歌い始めると最初は良いけど、だんだんダサくなっていくことに気付いた。DOMINO88とかシャカラビとか。日本人なら日本語で唄うのが当然だと思うけど、メロコアに合うのは英語なのかもしれない、寂しい。



音楽レビュー文を書いていると自分の語彙の少なさに気付く。音楽雑誌も全然読まなくなったからな〜、言葉に物凄く疎くなったな〜。どんだけ文章を読んでもメロディは一度経験しないと自分の頭の中で鳴ってくれませんしね。超マイナーアーティストはどう紹介したら良いんだろうか。



売れている本だからと言って面白いとは限らない。むしろ広告に力を入れているだけで内容がスカスカだったりするのも多い。ということで、『Deep Love』を買ってはいけない。くそ・・なんだ・・・何がケータイ小説だ・・・1000万アクセスだと・・・・侍魂よりも遥かに少ないじゃないか・・・。むちゃくちゃくだらない小説でした、累計100万部売れるなんて有り得ない。まず文章が平坦で下手糞すぎる、著者曰く『本を読まない女子高生のために読みやすくした』だと。アホか、と。主語が何処に接続してるかわかりにくいから無意味な誤読を招き、読者はストーリーの重要どころでも立ち止まらなければならない。構成力も陳腐で過去の作品のパッチワークで魅力なし、無理やりに人を死なせる展開はあざとく辟易。で、僕が一番わからないのは『援助交際』ってほんとに10代のリアルなのだろうか?性欲こそが人間のリアルなのだろうか?19歳の僕だけど、まったく理解できない。東京の繁華街では普通なのでしょうか?これならまだ馳星周村上龍を読んでる方が遥かに有益。10代で奇麗事を捨てなきゃならないって寂しいと思いますよ。この作者Yoshiの描く女子高生像ってどう考えてもワイドショーやドラマ経由だよなあ・・・・。


音楽や文学を否定する行為は嫌いだと思ってますけど、作品と呼べるレベルに達していないものは排除していくべきだと思う。



普段、本を読まない人は100人中95人が名作と呼ぶような本を読めば良いと思いますよ。最近では石田衣良直木賞受賞作『4teen』とか浅田次郎の『鉄道員』とか福井晴敏の『亡国のイージス』とか中島らもの『ガダラの豚』とか。純文学では村上春樹の『羊をめぐる冒険』とか高橋源一郎の『さようなら、ギャングたち』とかは大抵の人が名作って言いますよね。やっぱ純文学は大正ロマンですよ、うん。



携帯の着メロサイトを解約しようとしたら『オモシロ解約』という項目が。意味が飲み込めないまま『笑顔でお別れ』という文をクリックすると、『私は今でも別れたくないと思ってるの。でも、せもしが別れを決めてしまったらショウガナイヨネ!ただ・・・いつも・・会いに来てくれることが嬉しかった・・・』というキチガイ文章が。そんなのを無視して解約すると『やっぱり私じゃ駄目なの?』とか聞いてきやがる。退会の理由に『遊びだったの?』『もう愛は十分?』とか聞いてくる。最後には『戻ってきてくれると信じてる・・』という一文が。潔いのかしつこいのか、しつこい。僕は物凄い勢いでスピード解約を選択しました。