黒・で・も・白・で・も・な・い！俺・た・ち・は・GLAY・だ！

GLAYのピークは『BELOVED』で、そこからは下降し続けて僕は『pure soul』を最後にちゃんと聴こうと思えなくなってしまったのです。だけど最近のGLAYは再び良い感じのメロディを作り始めた、ような気がするのですが過去の陳腐な曲のイメージが強く残っているので正当な評価は出来ないままGLAYを聴くことがダサいと言う風潮があると思っているのですがそれでもまだオリコン一位を取ってしまうのはセールス面でしかプラスになってなくていっそのこと落ちるとこまで落ちて真のファンのためにロックを取り戻せたら傑作アルバムを作れるんじゃないかと思うけど一度刷り込まされたイメージは本人にとっても音楽ファンにとっても拭い去りきれることは難しく過小評価と過大評価が繰り返されるベッカムのような立ち位置に置かれる宿命にあるので少し悲しいのでたぶん僕は当分聴かない。