大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

壁登りナイトレポ(俺のレポは9割方ウソだREMIX)

壁登りナイトでDJデビューする僕。会場のクラブアシッドに着くと入り口で田中さん(id:foreplay)が身長2メートルの黒人男性(あだ名は小泉純一郎)のお尻をさすりながら『せもし君がんばってな、俺?俺はいいよ、だってまだ、コイズミと前戯の途中だから』ってニヤニヤしながら立ち去っていった、コイズミさんは田中=オッサンのうなじに必死に化粧水を塗っていた、僕は愛だなあって感動しながら会場入り。


アシッドはバカでかい。GLAYの20万人ライブの会場に選ばれた実績があるってのを実感。今日はGLAYの半分くらいはいきたい、お客さん10万人!僕は機材のチェックに入る、よし、完璧だ、僕はスピーカーにチューリップの球根を埋め込み、『音楽と言う栄養素を吸って春先にはキレイな花が咲くだろう、その時はみんなでチューリップ食べよう』と収穫祭に向けて機材を調整していた。今日はCDしか使わないということで、僕はレコード用のターンテーブルにピザ生地を置いてトマトソースを塗りチーズをぶちまける、僕の出番(ラスト!明け方!)の頃には微妙な熱で焼きあがっているだろう、楽しみだ、僕は具に活きの良い秋刀魚を用意した、まだ生きている、僕以外のDJがちょっと戸惑いながらプレイしてたのはDJブースで秋刀魚がびちびち飛び跳ねていたからさ。


DJ陣がクソ楽しいセットリストで攻めて会場を盛り上げに盛り上げてくれたおかげでスタッフとお客さんの距離なんか関係ない、誰がDJをやっても楽しいんじゃないかっていう一体感が会場に生まれている。そして大トリの僕が登場。僕がDJブースに入るとダンスフロアから『プレイボール!』という声が聞こえる、何かなあって見てみると野球の試合が始まっている。ピッチャーはid:DAIJIRO、バッターはid:xavi6、真剣勝負だ。で、僕のDJプレイが始まり一曲目を流すとピッチャーの人が『うるさい!死ね!音を止めろ!秋刀魚でも食ってろ!』と怒る、会場はほぼ無音、聴こえてくるのは僕が秋刀魚を美味しくいただけるように大根をおろしている音だけ、そしてそのピッチャーの人が投球モーションに入る、投げた!150キロの豪速球!え!?あれはボールじゃない!丸いけど、バニラアイスだ!対するバッターが持つのはチューペット!まだ凍ってない!う、打てるのか!?カキーン!ピッチャー返しだーーー!顔で打球を受けるid:DAIJIRO、その口にはケーキ・・・・。id:xavi6は誇らしげに『俺が打つとどんな球でもケーキになるのさ』って言ってる背後からid:ninnycatが酒を客全員(正確には78961人)にぶっかける!『お前ら、野球してる場合じゃねえ!DJのプレイをちゃんと見てあげろ!』と説教。ありがたい、やっと僕はターンテーブルを回せる、ありがとうカナさん、カナさん?カナ、さん?ああああ!id:ninnycatは僕の目を見つめて『目を逸らしたら殺す、な、お前も飲むよな?』と僕の口に日本酒の一升瓶をぶち込む、ああああ、機材がびしょ濡れだ・・・・こうして僕のDJ人生が始まった。以下、セットリストです。



1、老いてこそ/瀬戸内寂聴
2、お釈迦さまとウッパラヴァンナー/瀬戸内寂聴
3、SWEET 19 BLUES/安室奈美恵
4、プラスイメージで生きましょう/瀬戸内寂聴
5、ボケは防ぎようがない /瀬戸内寂聴


かなりイルでファンキーでドープなプレイが出来たと思います。これに懲りずまた来てください!壁登りナイト、第二回はお寺で行われます!解脱!よろしくおねがいします!



僕の比較的まともなレポートはマイミク*1になってミクシで見るか壁登りナイトのサイト*2で見てください。会場で僕と会った女子はみんなマイミクになればいい、僕とマイミクになるということは求婚をOKしたと同じ意味です!植えるぜ愛の球根!なんか本当にすいません、ごめんなさい、はしゃぎすぎてテキトーすぎてごめんなさい、楽しすぎたんだもの。