ピッツァじゃなくてピザだからっ!!!

関西で何店舗かPIZZERIAを経営してる石窯ローマピザ職人の下瀬明信です。アダ名は、せもし。飲食店作りたい人に向けて、お酒に合う惣菜ピザやおつまみのレシピを書いていきたいです。お店の作り方や経営ノウハウとかも書きたいです。自分の経験や知識を出し惜しみしませんが、ヤル気はなかなか出ないです。

いつだってケンカ腰

友達数人とゲーセンに行った時に、物凄いシビアなゲームを見つけた。勝利への道は厳しく遠い、そして得られる物は少ない。だけど男の魂が俺を燃え上がらせる。それに水を差す後輩女子との会話。


せ 『よーし、絶対キットカット取ってやるぞー』
女 『やめた方がいいですよ、意味がない、隣の台に行けば簡単にキットカット取れるじゃないですか』
せ 『男のロマンやろ!』
女 『無駄金たくさんかかるじゃないですか』
せ 『夢に無駄なんてないやろ!』
女 『夢が叶ってもキットカット一本でしょうが!』
せ 『キットカットの中に凄いものが入ってるかもしれんやろ!』
女 『チョコですよ!』
せ 『普通のキットカットの概念を持ち出すな!キットカット一本取るのにめちゃくちゃ苦労するんやぞ、絶対ふつうのキットカットじゃないって、店側が何か仕込んでるに決まってる、絶対なんかあるって。』
女 『ゲーム台の点検か何かでしょ』
せ 『これは店長からのメッセージやろ!どえらいもんがキットカットに包まれてるで!阿部首相の公共料金請求書とかな!』
女 『総理がコンビニで公共料金払う訳ないでしょ!』
せ 『ポプラを馬鹿にするな!』
女 『矛先ずれてるでしょ!それに何で具体的なマイナーコンビ二名を言うんですか!あなたこそポプラを馬鹿にしてる!』
せ 『おい・・・・見てみろよ、店長の名札。』
女 『え?桑原さん?』
せ 『キットカットには織田信長の家宝を示す宝の地図が入ってますよ!』
女 『店長の名前だけで判断したの!?』
せ 『桑原って言ったら信長が桶狭間に行く途中に出会った家臣の名前や。』
女 『マイナーだ!そんな無名な名字で何で堂々と信長と結びつけるのかわからない。どっちかっていうと霊剣の使い手思い出す。』
せ 『びしびし感じるねえ、宝を!そして、阿部を!』
女 『まだ総理の公共料金にこだわってるのか!』
せ 『よーし、やるぞー。』
女 『ねえ、ひとつのキットカット取るのに1000円かかってるじゃないですか。』
せ 『ああ?普通のキットカットじゃねえよ!日本のトップだぞ?キットカッ党の党首だぞう。』
女 『あけますよ』
せ 『あ、勝手にあけるなよ!俺があける!』
女 『・・・・・あ。普通。』
せ 『・・・・・・。』
せ 『・・・・・・。』
女 『きっと葛藤があるんでしょうね。』
せ 『・・・・くそう・・・・え?・・・あああ!!!このキットカット、上から見てみろよ。』
女 『あ・・・この形は・・・桶狭間!』
せ 『どのキットカットも一緒の形じゃアホ!世界中のキットカット桶狭間になるやろ!』
女 『のったんだからつっこめよ!私の桶狭間ありきたりか!』
せ 『味は普通のキットカットですね。でも、俺このキットカット食べてると信長の顔が思い浮かぶ。』
女 『うそつけ。』
せ 『ああ、そうかあ・・・・これは秀吉の懐で温められたキットカットなんだろうなあ。』
女 『その時代にキットカットの包みを作る技術ないでしょうが。』
せ 『あ・・・賞味期限の方でつっこんでほしかったな・・・』

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