大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

上方お笑い大賞新人賞予選会


最近では陣内智則フットボールアワーアメリカザリガニが受賞した上方お笑い大賞最優秀新人賞の今年度の選考会の番組『笑いの超新星』を見ております。笑い飯浅越ゴエ麒麟チョップリンがすでに予選通過を決めており、今回が最終ラウンドで滑り込みに必死になる芸人と残りカスの芸人がしのぎをけずる低調な攻防戦を演じてはりました。もうやる前から結果が決まっているような顔ぶれだったので当然の如くチュートリアルブラックマヨネーズが突破を決めました(千鳥は惜しかった)。


チュートリアルは一時期めちゃくちゃ面白いと思っていたけども最近は壁にぶつかり気味。徳井さんは大喜切を見てる限りでは間違いなく実力者なので頑張って欲しいのですが、ネタでは突いて来るところが微妙過ぎて力任せになってると思うのです。『鬼を倒す専門学校に通う30歳の桃太郎を神社の陰から見守る御婆さん』ネタを見た時は衝撃だったんですけどねえ。ネタ展開絶妙だったのになあ。今はテレビのロケコーナーでけっこう好評らしいですけど。


ブラックマヨネーズは小太りで禿げかけと顔がぶつぶつのルックス面で大マイナスのコンビで醸し出す空気もバッファロー吾郎のようなテレビでは負け組みとされる感じが似ていて、アングラに対する期待感と露出に対する不安感が奇妙に入り混じる僕好みの芸人であります。近年、ネタが安定し始めて『ズボリ!これ!』『ズバリや!』という妙に語呂が良い変な造語ボケも面白くなってきて(「NO1の上が無いなら作ろう!モコセモス(?)や!」みたいな造語に不覚にも笑いました、変に悔しい)、これからも売れそうにはないのですがマニアックに支持者を増やしていきそうなので応援してます。



裏番組で『ロリアイドルのブルマ姿撮影会』というのがあったので途中でお笑いを捨ててしまいました。良すぎる、ブルマ良すぎる。もうお笑いなんてどうでもいいね、ボケなくても笑顔になれます。オタクっぽいみなさんが『それ!いいよ!バッチグー!』とか言ってたので僕もバッチグーしました。いいよ!体操服を少しルーズに出して振り返ってみて!いいよ!うふふ。



恐ろしく暇だった入院中に僕が聴いていた関西若手芸人のラジオで一番面白かったのがブラマヨなのですよ。ちょっと面白かったのが陣内ケンコバと10$で、フットとチュートリアルとサバンナが普通で、絶望的に面白くなかったのがランディーズキングコング


とうとうお笑いをカテゴリーにいれちまったい。