それでもかまわない
何度でも言うけどどんだけ現実から目をそむけたくなっても俺はキレイ事を捨てたりしねえぞ!と真実の弾丸を投入しながら深夜に本棚を作り始めた僕ですどうも。0時過ぎに作り始めましたよ、ヤル気ってのはほんとわけわからんです。実家から持ってきた本が入りきりませんでしたが、本棚を整理するだけで癒されていくもんですなあ。整理中の本を積み上げて一番上に林檎を置いてドロップキックをかますのが僕の中の恒例行事だったのですが、流石にアパート住まいになるとそういうわけにはいかないので縄文チックにお祈りを捧げることにしました。リンゴにマジックで『きゅうり』って書いてみたり、あ、意味は無いです、きゅうりって書いた後に『かなり赤い』って書き足しましたし、さらに『二階から果汁』って書いたし『雨降ってリンゴが微妙に腐る、でも食べれないことはない』って書いたし。もうね、テンションがおかしいです、本棚作ってると、ファンキーフォーユー。さて、梶井基次郎の檸檬でも久しぶりに読むとしますかな。