卒業したいがために大学4年生にして初めて真面目に毎日大学に通っているのだけれど、びっくりするぐらい話がつまらない教授ばかり。授業中は暇つぶしに20歳の頃の福田総理の似顔絵を練習してるのだけど不毛にもほどがあると思ったので趣味の読書を充実させることにした。学校にいる間、ずっと本を読んでいる。文化の大量消費をし過ぎると、吸収率が非常に悪く何だかもったいないので、立ち止まって咀嚼して自分が何を感じたか、記録として暇な日曜日の夜中に書くことにした、うん、毎週書く、たぶん、毎週自分の思いを書く、そしてもう総理の青春は書かない、ドッジボールに必死な総理は僕の頭から消え去った。