大阪のローマピザ職人しもせのホワイト飲食経営論的な何か

年商2億円・年間休日130日のホワイトなイタリア居酒屋とラーメン屋を6店舗経営/本職ローマピザ職人/元飲食広告制作サラリーマン/損益分岐点の低いローコストほのぼの飲食経営スタイル広めて、飲食業界を過労しなくても成功する世界にしたい/全国750社参の飲食経営勉強会の2019年MVP経営者💖←参加企業募集中(個人店OK)

不自然ミュージカルにはツッコミ役を

唄いながらセリフを言うってのはやっぱり不思議、ミュージカルを映画という舞台で表現するのは何か『ミュージカルってのはそういうもんなんだよ、わかるだろう?』って価値観を押し付けるみたいに言われてる気持ちになる、ウエストサイドストーリーとか好きなんだけど、どうしても違和感は残るなあ、だって真剣に話し合ってるシーンでいきなり歌いだすんだぜ、それなら最初から最後まで普通にセリフ言うシーンなんか無くしてずっと唄ってればいいじゃないって思う、何だか不思議なんだ。だから、ミュージカル映画にはツッコミ役が必要だと思う、出演者はボケてるんですよ、だっていきなり歌いだすんですも、それはボケだから『何でいきなり唄いだすねん!』っていうツッコミ役が必要だと思います、『怒ってる途中で唄いだすなよ!』とか『唄いながら食事するな!』とか『トイレ掃除は俺の代わりにやれ!』とか『俺の肩を揉むときは真剣にやれ!』とか『俺の腕枕を遠慮するな!』とか『すいません、給料日前なんでお金貸してください・・・紙粘土めっちゃたくさん欲しいんです・・・自分なりのATMを粘土で表現したいんです・・・カードいれなくてもお金出てくるねん!えへへ!』とかね。